COhereでは生豆を注文を受けてから焙煎しています。焙煎豆は鮮度が重要なため注文焙煎の形をとっております。
また、チェーン店やコンビニにはあまりない、浅煎りから中煎りの苦味を抑えた焙煎に特化しております。これにより酸味は出ますが皆様ご経験の「すっぱい」ではなく、フルーティーな酸味です。様々な理由から深煎りの流通が多い日本ではあまり味わえない風味となっております。
COhereは、苦いコーヒーを口にした経験からすすんでコーヒーを飲んでこなかった人へ美味しさを伝えたいという想いがあります。まったく別の飲み物に感じていただけると確信しています。
個人のお客様はオンラインショップでご購入可能です。ぜひ、ご利用ください。
COhereではDiFluidのDiFluid omniを導入し、近赤外線を利用した、豆・粉の焙煎度測定を行っております。これによりスペシャルティコーヒー協会(SCA)も採用している「アグトロン値」を把握することが可能となり、お客様に対して客観的な焙煎度合いをお伝えすることができます。多くの店舗では焙煎前後の重量変化や目視による焙煎度表記のため、ローストアナライザー導入はCOhereの強みのひとつでございます。
更に豆・粉の両方の焙煎度測定が可能なことから、豆表面と内部の焙煎度が分かり、美味しいコーヒーをつくるための焙煎設計の助けとなってくれます。
COhere’s COffeeオンラインショップの焙煎度表記は、こちらの機器による測定結果をもとに表記しております。万が一、焙煎した商品がこちらの表記から逸脱した場合は商品としてのご提供は致しません。